絶版コレクション
CASIO fx-991W
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メーカー | CASIO | 06/06/09初出 |
| 型式 | fx-991W | ||
| 実売価格 | ?(およそ4,000) | 昔のことなので忘れた． | |
| 入力方式 | 数式通り | ||
| 角度モード | × | [MODE][MODE][MODE][数値] | |
| [F<->E]キー | ○ | [ENG] | |
| メモリSTO | ○ | [STO][A-F, M,X,Y] | |
| メモリRCL | △ | [RCL][A-F, M,X,Y](CASIO方式) | |
| √キー独立 | ○ | ||
| x^2キー独立 | ○ | ||
| 1/xキー独立 | ○ | ||
| BSキー | ○ | ||
| SVPAM(Super Visually Perfect Algebraic Method)初期のモデル．fx-991sの後継，fx-991MSの前のモデル(しかし，CASIOはモデル名をどういうルールでつけているのか．．．)．モデルチェンジするたびに購買部で買っているので似たようなモデルばかりが集まってしまう．CASIOの関数電卓の歴史が分かって面白いが． SVPAM初期のモデルなので，さかのぼれる数式は1つだけ．その分，ボタンが小さいのでファンクションキーの数は多い．fx-991MSや姉妹モデルのfx-350MSの欠点は，巨大なカーソルキーのおかげで面積が広くなったにもかかわらずファンクションキーが削減されてしまったこと．メモリのSTO，RCLの使いやすさを考えれば，このモデルのように独立したボタンを与えるのが当然だろう． まとめよう． ・fx-991MSになって良くなった点 数式をいくつもさかのぼれる 3桁ごとの位取りカンマ記号 ・fx-991MSになって悪くなった点 面積の増大 メモリSTO，RCLが再び独立ボタンで無くなった． なかなか，理想の関数電卓というのは無いものだ． |
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