絶版コレクション

SHARP EL-509E

拡大拡大

メーカー SHARP 07/07/29初出
09/01/09修正
11/08/29 移動
型式 EL-509E  
実売価格 \2,079  
入力方式 数式通り  
角度モード [DRG]
[F<->E]キー ×  
メモリSTO [STO][A-F, M,X,Y]
メモリRCL [RCL][A-F, M,X,Y](SHARP方式)
√キー独立  
x^2キー独立  
1/xキー独立 ×  
BSキー  
2007年7月に購入.

CASIO/Canon(両社のプログラムには共通点が多い)とSHARPの「数式通り」には幾つかの点で哲学の違いと言って良い操作方法の違いがある.重複になるので上のEL-520Eのレビューを参照のこと.

本機は購入当時のエントリーモデルという位置づけで,EL-520Eから複素数,CALC機能などが削られている.しかし,機能が削られた分キー割付が楽になり,重要な機能が表に出てこられるようになった.EL-520Eと比べると,[√]キーが表ファンクションに,[1/x]キーが裏ファンクションに昇格した.これで,最低基準はクリア.さらに[π]キーがファンクションエリアに独立して設けられる事となる.意外に[π]を使う機会は多いので,[EXP]の裏にアサインするCASIO,CANONよりはこちらに軍配が上がる.

さらに,[DRG]キーが独立したファンクションキーとして与えられている.これは現在入手可能な「数式通り」電卓では唯一.この機能も使う機会が多いのだよ.

ということで,キーアサインはシャープ関数電卓史上最強と言っても良いのではないか.

[ENG]キーが無い点,ラストアンサーが裏関数である点はEX-520Eと同様で,改善を求めたい.